腰痛を治すには姿勢を正すことから始めましょう!

仕事を長時間同じ姿勢で行う方も多いはずです。長い時間姿勢が悪ければ肩こり腰痛の原因になります。肩こりや腰痛にならない為にも正しい姿勢を保ちましょう。

腰痛と肩こりは姿勢から

腰痛や肩こりに悩む人の共通点は、姿勢の悪さです。正しい姿勢をとることで腰痛や肩こりなどの改善になります。直立の姿勢は、身体の中心に1本の軸(体幹)が通っているような意識をします。目線は前をまっすぐに向け、顎を軽く引き、胸を軽く張って両腕をまっすぐ下ろした状態です。正しい姿勢を維持するために適度な運動をして運動不足を解消し、筋肉量を増やすことも心掛けましょう。慣れないうちは疲労感が出るかもしれませんが、正しい姿勢を維持するための筋肉は少しずつ身につきます。

デスクワークの姿勢

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椅子に座っていることが多いデスクワークでは、座る姿勢を意識することが大切です。背筋をまっすぐにし、背もたれには凭れず湾曲(S字カーブ)を緩ませて(力を抜いて)座るようにします。その際、硬めで前傾斜のあるクッションを座面に使えばさらに腰が安定します。膝は直角より少しだけ内側に曲げるようにし、足の裏がピッタリと地面につくように座ります。

ドライブの姿勢

運転中は自然と肩のこりやすい姿勢になってしまいがちなので、運転する前からの準備も大切です。運転中の姿勢が丁度良いポジションになるようにシートを調節します。座面は深く腰掛けたとき楽にペダルへ足が届く位置にします。このとき腕が軽く曲がる程度で無理なくハンドルが握れるように一緒に調節しましょう。腰の付根のある座面部分が柔らかく感じる場合は、その下に硬めで前傾斜のあるクッションを敷く(薄い方を前)ことにより上半身が安定します。また座面と背凭れ(腰)の間に空間ができやすくなるので、同じように硬めで前傾斜のあるクッションをタテ(薄い方を上)に当てると骨盤後傾を防ぎ安定します。

読書の姿勢

読書姿勢イメージ

読書中に集中していると無意識の内に背中が丸くなったり、首を前に突き出してしまうことはありませんか?読書をする際は手元を十分に明るくして、目と本の距離を30cmは離すようにします。また、本を読む時は腕に負担がかかりがちになってしまいます。本を持ちひじを軽く曲げ、腕を机の上にのせてから読むと負担を減らすことができます。

正しい姿勢の維持には硬めで前傾斜のあるクッションが役立ちます。クッションを使いながら正しい姿勢になるようにし、腰痛や肩こりを改善しましょう。当店では、正しい姿勢をサポートするためのクッションを通販にて販売しておりますので、ご利用ください。

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