Q&A Back to Back

Back to Backの特徴や取り付け方、車のシートとの相性、使用時の調整方法、ドクターエルCCとの併用など、よくいただくご質問をまとめています。
Back to Backは、車の背もたれに設置し、腰から背中にかけて広く支えることを目的に開発した車用クッションです。

車種やシート形状、体格によって適した高さや当たり方が異なるため、取り付けベルトの長さを調整し、ご自身が自然に支えられていると感じる位置でお使いください。

商品の特徴・構造

Back to Backはどのような商品ですか?

Back to Backは、車の背もたれに設置し、腰から背中にかけて広く支えるために開発した車用クッションです。

柔らかく身体を包み込む一般的な背当てとは異なり、腰まわりの沈み込みを抑えながら、背中を支える形状になっています。

中央には背骨へ圧が集中しにくいよう溝を設け、その左右で背中を支える構造を採用しています。

また、運転中の上半身を完全に固定するのではなく、カーブやハンドル操作に伴う自然な身体の動きを妨げにくいことも特徴です。

中央に溝があるのはなぜですか?

中央の溝は、背骨へ圧が集中することを避け、背骨の左右にある部分で背中を支えるための形状です。

腰から背中を左右で支えながら、中央部分へ強い圧迫がかかりにくい構造になっています。

使用する際は、中央の溝が背骨に沿う位置を目安に設置してください。

芯材は何でできていますか?

芯材には、PP(ポリプロピレン)発泡体を使用しています。

PP発泡体は軽量で弾力があり、形状を保ちやすく、熱にも比較的強い素材です。Back to Backは車内での使用を想定し、夏場に車内温度が高くなった場合にも変形しにくい素材として採用しています。

一般的な柔らかい背当てとは何が違いますか?

一般的な柔らかい背当ては、身体を包み込むような使用感を重視したものが多くあります。

Back to Backは、柔らかく沈み込ませることよりも、腰から背中を一定の形で支えることを目的にしています。

そのため、柔らかいクッションに慣れている方には、使い始めに硬さや前方へ支えられる感覚を持つ場合があります。

Back to Backはどのような方に向いていますか?

次のような方に取り入れやすい商品です。

  • 通勤などで毎日車を運転する方
  • 長距離運転の機会が多い方
  • 営業車や配送車など、仕事で車に乗る時間が長い方
  • 車の背もたれが深く、身体が沈み込むと感じる方
  • 腰とシートの間に空間ができやすい方
  • 柔らかい背当てより、しっかりした支えを求める方
  • ドクターエルCCと組み合わせて使いたい方

使用感は、車種、シート形状、体格、運転姿勢によって異なります。

取り付け方・位置調整

Back to Backはどの向きで取り付けますか?

厚みのある部分を下側にし、中央の溝が背骨に沿うように設置してください。

腰に当たる下部が、シートと腰の間にできる空間を支える位置になるよう調整します。

取り付けベルトをシートへ装着し、運転中に商品が大きくずれないことをご確認ください。

高さが合わない場合はどうすればよいですか?

Back to Backは、取り付けベルトの長さを調整することで、設置位置を上下へ動かすことができます。

体格や背中の形によって、商品の盛り上がった部分と支えてほしい位置が合わない場合があります。中央の溝が背骨に沿い、腰から背中が自然に支えられる高さになるよう調整してください。

あわせて、シートの背もたれ角度を変えることで、背中への当たり方が変わる場合があります。

背中のどの位置に当てればよいですか?

中央の溝が背骨に沿い、左右の盛り上がった部分が背骨の両側へ自然に当たる位置を目安にしてください。

腰や肩甲骨まわりの一部分だけが強く押される場合は、高さが合っていない可能性があります。

取り付けベルトの長さを調整し、Back to Backを上下へ動かして、圧迫感の少ない位置を探してください。

腰から背中にかけて前へ押されるように感じるのですが、問題ありませんか?

Back to Backは、身体が背もたれへ深く沈み込むことを抑え、腰から背中を前方へ支える形状になっています。

そのため、一般的な柔らかい背当てと比べると、腰や背中が前へ押されるように感じる場合があります。

これは商品の特徴の一つですが、一部分だけが強く当たる場合や、痛み・しびれを感じる場合は、設置位置が合っていない可能性があります。

取り付けベルトの長さやシートの背もたれ角度を調整してください。

Back to Backを取り付けると、座面が短くなりますか?

Back to Backには厚みがあるため、取り付けると身体の位置が少し前へ移動し、座面が短くなったように感じる場合があります。

シートを前後へ調整し、太ももが無理なく座面に乗ること、膝まわりが窮屈でないことをご確認ください。

ヘッドレストとの位置関係は変わりますか?

Back to Backを取り付けると身体の位置が前へ移動するため、頭とヘッドレストの距離が変わる場合があります。

車種によってはヘッドレストの高さや前後位置を調整できますので、車両の取扱説明書に従って適切な位置へ調整してください。

ヘッドレストが頭部から大きく離れる場合や、安全な位置へ調整できない場合は、Back to Backの設置位置や使用方法を見直してください。

車種・シートとの相性

バケット型シートでも使えますか?

はい。バケット型シートでも使用できます。

ただし、バケット型シートには幅や深さ、サイド部分の高さなど、さまざまな形状があります。

シートバックの幅が狭い車種や、身体を深く包み込む形状では、Back to Backが収まりにくい場合があります。

無理に押し込まず、背もたれに安定して設置できることをご確認ください。

SUV・ミニバン・軽自動車でも使えますか?

背もたれ部分に安定して設置できれば、SUV、ミニバン、軽自動車でも使用できます。

車種名だけでは適合を判断できないため、シートの幅、深さ、背もたれの形状をご確認ください。

取り付け後に身体が前へ出すぎないこと、ペダル、ハンドル、視界、シートベルト、ヘッドレストの位置に問題がないことをご確認ください。

助手席や後部座席でも使えますか?

はい。運転席だけでなく、助手席や背もたれのある後部座席でも使用できます。

シートベルトが正しい位置にかかること、乗り降りを妨げないこと、商品がずれたり倒れたりしないことをご確認ください。

車以外の椅子やソファでも使えますか?

背もたれのある椅子やソファでも使用できる場合があります。

ただし、Back to Backは車の背もたれでの使用を中心に設計しています。椅子やソファの背もたれ形状によっては、取り付けベルトが使えなかったり、商品が安定しなかったりする場合があります。

床やベッドへ直接置き、その上に寝る使い方はおすすめしていません。

使用感・安全性

ハンドルを切ると上半身が左右に動くのはなぜですか?

カーブや右左折では、遠心力によって上半身が左右へ動きます。

Back to Backは、上半身をシートへ強く固定する商品ではなく、運転中に起こる自然な身体の動きを妨げにくい形状として設計しています。

そのため、ハンドルを切った際に上半身が左右へ動くことがありますが、これは必ずしも商品が安定していないということではありません。

ただし、身体が大きく動いて運転操作が不安定になる場合や、商品自体がシート上でずれる場合は、取り付けベルト、設置位置、シート角度を調整してください。

小柄な人や大柄な人でも使えますか?

体格にかかわらず使用できますが、身体の大きさや背中の形によって当たり方は異なります。

取り付けベルトの長さを調整し、中央の溝が背骨に沿い、左右の盛り上がった部分が無理なく背中へ当たる位置へ設置してください。

一部分に強い圧迫を感じる場合は、高さやシートの背もたれ角度を見直してください。

使い始めに違和感がある場合はどうすればよいですか?

最初は短い時間から使用し、Back to Backの高さ、シートの前後位置、背もたれ角度を調整してください。

柔らかい背当てとは使用感が異なるため、初めは硬さや前方へ支えられる感覚を持つ場合があります。

慣れるまで無理に我慢する必要はありません。痛みやしびれ、強い圧迫感がある場合は使用を中止してください。

背中は蒸れにくいですか?

Back to Backの内部には、通気性を考慮して立体メッシュ素材を使用しています。

一般的な密着性の高い背当てと比べ、熱や湿気がこもりにくい構造です。

ただし、車内温度、衣服、使用時間などによっては蒸れを感じる場合があります。

シートヒーターは使えますか?

シートヒーターを使用することはできますが、Back to Backには厚みがあるため、背中へ熱が伝わりにくくなる場合があります。

加熱状態や商品の温度を確認しながら使用し、車両の取扱説明書に記載された注意事項にも従ってください。

痛みや症状を改善する商品ですか?

Back to Backは、疾病の治療や症状の改善を目的とする医療機器ではありません。

車のシートで座る際に、腰から背中を支えるための商品です。

痛みやしびれなどがある場合は無理に使用せず、必要に応じて医療機関へご相談ください。

ドクターエルCCとの併用

ドクターエルCCと併用できますか?

はい。Back to BackとドクターエルCCは併用できます。

Back to Backを背もたれ側、ドクターエルCCを座面側へ設置することで、腰から背中と座面の両方を支える使い方ができます。

ただし、2つの商品を設置すると身体の位置や運転姿勢が変わります。ペダル、ハンドル、視界、シートベルト、ヘッドレストの位置に問題がないことを必ずご確認ください。

Back to Backだけで使ってもよいですか?

はい。Back to Backは、背もたれ側に単体で使用することを基本としています。

まずはBack to Backだけを設置し、腰や背中への当たり方、運転姿勢をご確認ください。

そのうえで、座面の沈み込みや後方への傾きが気になる場合は、ドクターエルCCを座面へ追加する方法があります。

ドクターエルCCを併用すると、どのような違いがありますか?

柔らかく沈み込む座面では、骨盤の位置が安定しにくい場合があります。

ドクターエルCCを座面へ敷くことで、座面の沈み込みを抑え、運転時の骨盤をより安定させる使い方ができます。

Back to Backは腰から背中、CCは座面を支えるため、それぞれ役割が異なります。

お手入れ・保管

カバーは取り外して洗えますか?

はい。カバーは本体から取り外して洗うことができます。

生地への負担を抑えるため、手洗いをおすすめしています。洗濯表示をご確認のうえ、中性洗剤を使用してやさしく洗ってください。

漂白剤や乾燥機は使用せず、洗濯後は形を整えて風通しのよい日陰で乾かしてください。

中材は洗えますか?

いいえ。インナーカバーに包まれている中材は洗うことができません。

中材はインナーカバーの中で固定されているため、芯材を取り出すこともできません。汚れた場合は水洗いをせず、乾いた布などで表面をやさしく拭いてください。

水分が付着した場合は、そのまま放置せず、風通しのよい日陰で十分に乾燥させてください。

車内へ置いたままでも大丈夫ですか?

Back to Backは、車内で継続して使用することを想定し、熱に比較的強いPP発泡体を芯材に使用しています。

そのため、通常の使用では車内に設置したままお使いいただけます。ただし、長期間の直射日光はカバーの変色や生地の劣化につながる場合があります。

保管するときの注意点はありますか?

長期間使用しない場合は、高温多湿、直射日光、火気の近くを避けて保管してください。

上に重い物を置いたり、強く折り曲げたりすると変形の原因になります。荷重がかからない状態で保管してください。

どのような状態になったら買い替えが必要ですか?

芯材やクッション材の形状が戻らない、背中への当たり方が以前と大きく変わった、取り付けベルトが傷んでいる、カバーの破れや劣化が目立つ、シート上で安定しなくなった場合は、買い替えをご検討ください。

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