• デスクワークや在宅ワークで、夕方になると腰が痛くなる
• 腰痛で困っている
• 座っていると姿勢が悪い・猫背気味だ
• 勉強・読書・手作業など、同じ姿勢で座っている時間が長い
• ダイニングチェアやリビングの椅子に長く座っていると腰が痛くてつらい

ドクターエルクッションは「座り時間」を腰に優しくするクッションです。

私たちの一日は、思っている以上に「座っている時間」で占められています。
食事、デスクワーク、家事の合間、テレビ、読書、勉強や趣味の時間…。長く座り続けると、骨盤が後ろに倒れて猫背になりやすく、腰の筋肉や椎間板に負担がかかります。

ドクターエルクッションは、この「座り姿勢」の問題に着目して開発された前傾クッションです。

座面を約6度前に傾けることで、自然と骨盤が立ち、背すじが伸びやすい姿勢へ導きます。

なぜ座り姿勢は、立っているときより腰に負担がかかるのか。

当社の研究では、立っているときと比べて、座っているときの腰への負担は約1.4倍、悪い姿勢で座っているときには約1.9倍にまで増えるというデータが出ています。

座っているときの悪い姿勢の多くは、骨盤が後ろに倒れ、腰が丸くなっている状態です。この「骨盤の後傾」が続くと、腰の筋肉や椎間板への負担が増え、腰の違和感や痛みにつながります。

だからこそ、“座り姿勢そのもの”を整えることが、腰の負担を減らす第一歩になるのです。

座るだけで姿勢が変わる！ドクターエルクッション3つの特徴

ドクターエルクッションは、約6度の前傾設計で、
●骨盤を自然と「立てる」
●腰にかかる負担を分散させる
●沈みにくい素材で骨盤をしっかり支える
という特長を持った、日本製の腰・姿勢サポートクッションです。

長時間座っても腰が沈み込みにくく、正しい姿勢を維持しやすくなるよう設計しています。

悪い座り姿勢の多くは、腰が丸くなっている状態です。
この「骨盤の後傾」が続くと、腰の筋肉や椎間板への負担が増え、腰の違和感や痛みにつながります。
ドクターエルクッションは、座面が約6度前に傾くように設計。
わずかな傾きですが、
●骨盤が自然と立ちやすい
●背すじがスッと伸びやすい
という姿勢に導いてくれます。
「姿勢を正さなきゃ」と力むのではなく、座る場所（座面の角度）を変えることで、ラクに良い姿勢へ。

ドクターエルクッションを敷いた椅子に座る、または背凭れとして使うことで無意識に正しい姿勢が取れるようになる。

このクッションを座布団のように使用すると傾斜があることで前傾の状態で椅子に座ることができる。
それによって足と腰で体を支えることになり腰にかかる負担が分散。
従来の座布団とは違い、自然に姿勢を正すため腰の負担が減るから、長時間座ることができる。

クッションというと柔らかくて気持ちがいいという印象があるのではないでしょうか。

しかし、やわらかさを求めた車のシートや事務椅子に使われているウレタン製のクッションや普通の座布団では腰が沈んで骨盤の軸がぶれて正しい姿勢がとれません。
骨盤の軸がぶれるというのは柔らかい地盤の上に立っていることを想像すると分かるかとおもいます。
柔らかい地盤の上では踏ん張ることができません。姿勢を維持する為に上半身を支えるどころか両足で踏ん張ることもできないのです。

では、踏み固められた硬い地盤の上ではどうでしょう？
踏み固められた硬い地盤の上なら両足で踏ん張って、体を安定させられます。
骨盤も同じでウレタンのような柔らかいクッションでは骨盤の軸がぶれてしまい、結果、骨盤を軸とした背骨が安定せず姿勢が崩れるのです。
正しい姿勢を保つ為には硬さのあるクッションが必要なのです。

そこで注目したのが発泡ポリエチレンでした。

このように発泡ポリエチレンの特長は適度な硬さがあり、元の形に戻る復元性の高い材質です。発泡ポリエチレンを使ったクッションだと骨盤が沈み、軸がぶれるということもありません。
この適度な硬さが骨盤を安定させて座ることができます。

発泡スチロールは簡単に折れてしまいます。
発泡ポリエチレンは曲げても折れることはありません。柔軟性、耐久性に優れているのです。

例えば、発泡スチロールを金づちで叩くと細かく砕け散る。
しかし、発泡ポリエチレンは何度叩いても変化しません。